VIVEVE
viveve(ビビーブ)とは
膣縮小術のようにメスを使わず、レーザーのように焼灼(皮膚を焼く治療方法)もせずに、RF(高周波)を用いて膣の緩みを改善できる、画期的な治療方法がviveve(ビビーブ)なのです。
- 膣のしまりが悪い
- 出産後から、または加齢とともに膣の緩みを感じる
- 性交中のオーガズムや性的満足感が減退している
- 膣が緩んでいると感じ、パートナーに気を遣う
などのお悩みを一人で抱えていらっしゃいませんか? 今まで、膣の緩みに対しての治療方法は限られており、外科的手術をする、または運動による筋肉刺激による2種類の治療方法のみ提供されていました。 人には言えない悩みで、さらに外科的手術を決断することは非常に勇気がいることだと思います。 そんな貴方の為に生まれた体への負担も少ない治療法が、高周波による施術viveve(ビビーブ)です! viveve臨床試験3(2009年)では、経腟分娩後、性的満足感の減退を訴えていた被験者の方が、viveve(ビビーブ)治療後30日目〜6ヵ月目に「性的満足感に 改善があった」と報告しています。 また「治療後、性生活の悩みが大幅に軽減された」との報告もあります。 同試験では、治療を受けた女性の67%が30日目 に腟のしまり感の改善を認め、6ヵ月目では87%が認めている施術となっています。
viveveによる効果的な膣の引き締め
膣の細胞レベルに働きかけてコラーゲンを再構築することで腟のしまり感を高め、性的満足感の改善が見込まれます。 まず、この治療のために設計された、親指サイズの治療用チップを膣の入口から挿入。 円を描くように膣の入り口周辺をなぞり、皮膚の下層にあるコラーゲン組織に断熱パルスを送りこみ、膣の表面は冷却します。 細かく広い範囲を照射しますので、処女膜輪から子宮口手前の奥深くまでの広い範囲を引き締めることができます。 早い方ですと7日目くらいで効果が実感でき、個人差はありますが、1年程度効果は持続します。
治療のメリット
- メスを使わない
- 通常、治療室で20分足らずで治療が終了
- 手術では届かない奥深くまでの引き締めが可能
- ヨーロッパCEマークを取得済みの安心の治療
- 運動などの筋肉刺激に効果がなかった方にも効果を期待できる
- 麻酔不要
効果
- 膣壁の縮小
- 腟の弾力アップ
- 感度アップ
施術について
- 施術時間:20分
- 麻酔方法:必要ありません
- 施術料金:1回 272,800円(税込)
施術後について
- シャワー:当日から可能
- 入浴:当日から可能
- 性交:翌日から可能
- 通院:必要ありません
治療における主なリスク、副作用
- 痛み、一時的なおりものの増加が1,2日生じる可能性があります。
特記事項
■当院で取り扱う治療はすべて自由診療です。
■効果や痛み、ダウンタイム等には個人差がございます。
■各治療で使用する医療機器・医薬品について
- 1) 医薬品医療機器等法上の承認を取得しておりません。
※「フェムタッチ」「ビビーブ」「DVS(Vaginal Rejuvenation System)」はアメリカFDAで承認されています - 2) 医師が個人輸入により入手したものです。
※参考:個人輸入された医薬品等のリスクに関する情報
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/ - 3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
※判明している副作用・リスクは各治療ページでご案内しております
医師紹介
なおえビューティークリニック 院長喜田直江
平成13年 京都府立医科大学卒業後、産婦人科医として多数の分娩・手術症例を経験。
平成15年 形成外科医として、形成外科の基本から縫合の技術まで幅広く習得。
平成18年 大手美容外科にて美容外科・美容皮膚科全般を習得。とくに婦人科系の美容手術は、日本でも有数の症例数を誇る。
平成23年10月、東京銀座でなおえビューティークリニックを開院。美容婦人科治療専門クリニック。
TV、雑誌など多数のメディアに出演中。
日本形成外科学会会員、日本性科学会会員、日本抗加齢医学会会員、ビビーブ認定医、ウルトラヴェラ認定医