クリトリスのよくあるお悩み
クリトリスはもともと包皮に覆われている状態が正常です。
ただ、皮膚がかぶさっているということだけでは、手術が必要ということではありません。女性器の臭いや、不感症等の自覚症状がある場合は手術が必要なこともあります。
思い当たる症状がある場合は女性器整形の経験が豊富な医師または専門クリニックでの診察をおすすめします。
手術が適応となる可能性もございますが、クリトリス(陰核)周辺はどなたであっても汚れが溜まりやすい部位です。
クリトリス以外にも、小陰唇や副皮にゴミが溜まっている可能性もあります。
まずは、デリケートゾーン専用のソープを使用しながらのケアをおすすめしております。それでも症状が改善しない場合は、クリトリス包茎等の原因があるかもしれません。原因箇所の特定は難しいですから、専門家に一度診察をしてもらうと良いでしょう。
女性の陰核包皮は陰核を保護するためにありますので、陰核に包皮が少し被っている状態が正常です。女性の感度は精神面も大きく関係があるので、必ずしも感度が悪い要因であるとは言い切れません。
陰核が全く見えないくらい包皮が被っている状態であれば手術適応となることが多いですが、本当に手術が必要な状態かどうか、手術するならどのくらいの範囲の切除が必要かなどの見極めが重要ですから、原因を決めつけずに専門家に診察してもらうことをおすすめします。
当院では、手術以外にも、性交渉時の感度を上げるためにご自身で使用いただく商品の取り扱いがございます。お気軽にお問い合わせください。
特記事項
■当院で取り扱う治療はすべて自由診療です。
■効果や痛み、ダウンタイム等には個人差がございます。
■各治療で使用する医療機器・医薬品について
- 1) 医薬品医療機器等法上の承認を取得しておりません。
※「フェムタッチ」「ビビーブ」「DVS(Vaginal Rejuvenation System)」はアメリカFDAで承認されています - 2) 医師が個人輸入により入手したものです。
※参考:個人輸入された医薬品等のリスクに関する情報
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/ - 3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
※判明している副作用・リスクは各治療ページでご案内しております