処女膜
処女膜とは
処女膜は、腟口付近にあるリング状の粘膜のヒダのことで、正式には処女膜輪といいます。 もともと中央に穴が開いており、月経の血液やおりものが出るようになっています。 初めての性交で裂けて出血することもありますが、弾力があるため出血しないことも少なくないです。
処女膜は通常、やわらかくて弾力があるのですが、厚みがあって硬かったり、膜の形状に生まれつき異常がある人もいます。 その場合は痛みで性交渉ができないことが多く、手術が必要となります。(処女膜切開・切除術)
また、処女膜は通常とてもやわらかく切れやすいので、望まない形で破れてしまったという場合もあります。 残っている膜の状態にもよりますが、破れてしまった部分を手術で修復し、元の状態に戻すこともできます。(処女膜再生手術)
処女膜の施術一覧
破れてしまった処女膜を、修復します。 性交時の出血(処女であるという証拠)のための手術ともいえます。
性交時に強い痛みや出血が続く場合は、処女膜の突っ張りが原因かもしれません。 原因となっている部分を切開することで、症状が改善します。
特記事項
■当院で取り扱う治療はすべて自由診療です。
■効果や痛み、ダウンタイム等には個人差がございます。
■各治療で使用する医療機器・医薬品について
- 1) 医薬品医療機器等法上の承認を取得しておりません。
※「フェムタッチ」「ビビーブ」「DVS(Vaginal Rejuvenation System)」はアメリカFDAで承認されています - 2) 医師が個人輸入により入手したものです。
※参考:個人輸入された医薬品等のリスクに関する情報
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/ - 3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
※判明している副作用・リスクは各治療ページでご案内しております
医師紹介
なおえビューティークリニック 院長喜田直江
平成13年 京都府立医科大学卒業後、産婦人科医として多数の分娩・手術症例を経験。
平成15年 形成外科医として、形成外科の基本から縫合の技術まで幅広く習得。
平成18年 大手美容外科にて美容外科・美容皮膚科全般を習得。とくに婦人科系の美容手術は、日本でも有数の症例数を誇る。
平成23年10月、東京銀座でなおえビューティークリニックを開院。美容婦人科治療専門クリニック。
TV、雑誌など多数のメディアに出演中。
日本形成外科学会会員、日本性科学会会員、日本抗加齢医学会会員、ビビーブ認定医、ウルトラヴェラ認定医