院長・スタッフ紹介
院長紹介
喜田直江
ご挨拶
女性の立場で医療に携わりたいと考え、産婦人科医の道へと進みました。そこで出会ったのが、自らの女性器に対するお悩みを抱える実に多くの患者さんたちでした。
出産後に膣が緩んでしまうという方はもちろん、そのカタチ自体に長い間コンプレックスを抱き続けている方もいらっしゃいました。
そのような悩みを抱えていても、どこで解消すれば良いのかわからずに、私が勤務していた産婦人科にいらっしゃっていたのですが、保険適用外ということで、どうしてあげることもできずに歯がゆい思いをしていたものでした。私は、それこそが“担当するのが女性でなくてはならないジャンルの医療行為である”との使命感を抱き始めていたのです。
そこで、私は自らの技術力のベースアップを図るため、形成外科の分野へと進み、その後美容整形クリニックに勤務。女性器の悩みを解消する婦人科形成はもちろん、フェイスリフトや豊胸など、女性を美しくするためのあらゆる施術に携わってきたのです。
しかし、そこでまた新たな問題意識を抱くことになります。一般的な整形外科の世界では、大変優れた男性の医師もいらっしゃいます。ところが、どれだけ優れた医師であっても、男性に自分の女性器の悩みを持ちかけるのは大変難しいと。それだけナイーブな問題であると認識するようになっていたのです。
さらに、一般のクリニックでは、男性の患者さんも施術を受けにいらっしゃいます。もちろん、どんなクリニックであっても、診察室でのプライバシーはしっかり守られているのは確かですが、男性がいらっしゃる待合室に向かう勇気を出すこと自体が難しいのでは?と思いました。それで女医である私の技術を生かし、多くの女性の悩みを解消することのできる、女性専用のクリニックの必要性を実感したのでした。
そして、2011年に「なおえビューティークリニック」をここ銀座の地にオープン。
カウンセリングを重視し、これまで皆さんが抱え続けてきたお悩みについて、じっくりお聞かせいただき機会を設け、そして解決へと導いています。婦人科形成医療のジャンルにおいては、残念ながら日本は諸外国から大きな遅れを取っているのが実情。誰にも、どこにもオープンにできないまま、何年も何十年もお悩みを抱えている潜在的な患者予備軍が多く存在し、解決の場を見つけられずにいるのが現状です。
まずは、簡単な手術で、これまで抱えてきた大きな悩みが一気に解決できることを知っていただきたい。そして、このクリニックに訪れる女性に対して、“女性であることの幸せ”を提供する。それが私の婦人科形成にかける思いなのです。
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看護師
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受付
特記事項
■当院で取り扱う治療はすべて自由診療です。
■効果や痛み、ダウンタイム等には個人差がございます。
■各治療で使用する医療機器・医薬品について
- 1) 医薬品医療機器等法上の承認を取得しておりません。
※「フェムタッチ」「ビビーブ」「DVS(Vaginal Rejuvenation System)」はアメリカFDAで承認されています - 2) 医師が個人輸入により入手したものです。
※参考:個人輸入された医薬品等のリスクに関する情報
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/ - 3) 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 4) 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
※判明している副作用・リスクは各治療ページでご案内しております